蓮の花

毎朝子供がスクールバスに乗るのを見送って、近所の神社まで散歩をするのが日課です。

その途中でご近所さんの家の前に置いてある鉢植えの蓮が花を咲かせていました。

それがなぜかふと咲かなくなりました。

たった一輪の花でしたが、毎朝その花を見るのが楽しみだったのに、数日で枯れてしまったのかと思うととてもはかない気持ちでした。

それが数日たってふと見ると、また一輪、別の花かその花か分かりませんが、見事な花を

咲かせていました。

小さい頃に読んだお釈迦さまの本の挿絵に載っていた蓮の花の絵が大好きで、それ以来

蓮を見るととても心が和むと言うか、何とも言えないものを感じます。

数年前のブログにも書きましたが、蓮の花は泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせるそうです。泥水とは人生に置き換えれば苦難、困難の事です。

お釈迦さまは泥水の中からしか立ち上がって来ない蓮の花を人間の「悟り」に照らし合わせ後世に伝えようとしたそうです。その象徴としてお釈迦さまの台座には蓮の花が選ばれたとのお話です。


この花を見る度に、心が引き締まります。

丁度今が見ごろの花です。ちょっとだけでも意識してみてください。

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